先進的窓リノベ事業 2025
補助対象となる方
➀窓リノベ事業者と工事請負契約を締結し、窓のリフォーム工事をすること
「窓リノベ事業者」とは、補助対象者に代わり交付申請の手続きを行い、補助金の交付を受け、交付された補助金を補助対象者に還元するものとして事務局に登録された施工業者等をいいます。
※工事請負契約が結ばれていない工事は対象になりません。
※窓リノベ事業者は、住宅省エネ2025キャンペーンの住宅省エネ支援事業者に登録し、本事業に参加を申告することで登録されます。
②窓のリフォーム工事をする住宅の所有者等であること
「窓リノベ事業者」とは、補助対象者に代わり交付申請の手続きを行い、補助金の交付を受け、交付された補助金を補助対象者に還元するものとして事務局に登録された施工業者等をいいます。
※工事請負契約が結ばれていない工事は対象になりません。
※窓リノベ事業者は、住宅省エネ2025キャンペーンの住宅省エネ支援事業者に登録し、本事業に参加を申告することで登録されます。
②窓のリフォーム工事をする住宅の所有者等であること
・住宅を所有する個人またはその家族
・住宅を所有し、賃貸に供する個人または法人
・賃借人
・集合住宅の管理組合・管理組合法人
・住宅を所有し、賃貸に供する個人または法人
・賃借人
・集合住宅の管理組合・管理組合法人
対象となる工事
①対象製品を用いた下表に該当するリフォーム
「対象製品」とは、メーカーが登録を申請し、事務局が一定の性能を満たすことを確認した製品です。
メーカーから、製品の性能やサイズが記載された「性能証明書」が発行されます。
「対象製品」とは、メーカーが登録を申請し、事務局が一定の性能を満たすことを確認した製品です。
メーカーから、製品の性能やサイズが記載された「性能証明書」が発行されます。
ガラス交換 | 既存窓のガラスのみを取り外し、既存サッシをそのまま利用して、複層ガラス等に交換する工事 障子枠(ガラス+フレーム)のみを交換し、枠を交換しない。 または新たに設置しない場合にも、ガラス交換として取扱います。 | |
内窓設置 | 既存窓の内側に新しい窓を新設する または 既存の内窓を取り除き、新しい内窓に交換する工事 | |
外窓交換 | カバー工法 | 既存の外窓を交換する際、古いサッシの枠の内側に、少し小さな窓を取り付ける工事 |
はつり工法 | 既存窓のガラスおよび窓枠を取り外し、新たな窓枠を取り付け、複層ガラス等に交換する工事 | |
ドア交換 | カバー工法 | 既存ドアについて枠を残して取り除き、既存枠の上から新たな枠を取り付け、ドアを交換する工事 |
はつり工法 | 既存ドアについて枠を残して取り除き、既存枠の上から新たな枠を取り付け、ドアを交換する工事 |
リフォーム工事を行う窓ごとの補助額は、住宅の種類や窓の性能・サイズにより変わります。
※ドア(ドアに対する内窓を含む)交換については、他の窓の工事と同一の契約であり、同時に申請する場合のみ、本事業の補助対象となります。
(やむを得ない理由で契約が分かれた場合は、本事務局にご相談ください。)
※外気に接する住宅の開口部に設置する工事に限ります。
※対象製品のメーカーが自社で施工する場合も対象になります。
(やむを得ない理由で契約が分かれた場合は、本事務局にご相談ください。)
※外気に接する住宅の開口部に設置する工事に限ります。
※対象製品のメーカーが自社で施工する場合も対象になります。
②補助額が5万円以上である
補助額は、工事の内容、住宅の建て方、対象製品の性能とサイズにより異なります。
※複数の窓の工事を行い、本事業と子育てグリーン住宅支援事業に分けて申請する場合でも、本事業単独で申請する補助額が5万円以上とします。(両事業の補助額を合算できません)
※同一開口部に複数の対象製品を設置しても、1つの製品に限り補助金の対象となり、補助額に算入することができます。
補助額は、工事の内容、住宅の建て方、対象製品の性能とサイズにより異なります。
※複数の窓の工事を行い、本事業と子育てグリーン住宅支援事業に分けて申請する場合でも、本事業単独で申請する補助額が5万円以上とします。(両事業の補助額を合算できません)
※同一開口部に複数の対象製品を設置しても、1つの製品に限り補助金の対象となり、補助額に算入することができます。
対象とならないリフォーム工事例
×補助事業に要する経費が補助額に満たない工事
×外気に面していない窓(ガラス)およびドアの交換工事
(玄関が内廊下に面している集合住宅のドア交換等)
×ドア板の一部を構成するガラスを交換する工事
×ドア交換(ドアに対する内窓設置を含む)のみを補助対象とする工事
×ドア交換(ドアに対する内窓設置を含む)において、窓と同一の契約でない工事
×住宅以外の用途である建物・居室・区画に行う工事
×住宅の所有者等が住宅設備を購入し、その取付を住宅事業者に依頼する工事
(いわゆる施主支給や材工分離による工事)
×リース設備の設置工事
×中古品を用いた工事
×従前より省エネ性能が下がる窓(ガラス)・ドアを設置する工事
×メーカーが保証しない方法により取り付けられた工事
(はつり工法専用製品をカバー工法により設置する等)
×既存の外窓1つに対して3つ以上の内窓を新たに取り付ける工事
×外気に面していない窓(ガラス)およびドアの交換工事
(玄関が内廊下に面している集合住宅のドア交換等)
×ドア板の一部を構成するガラスを交換する工事
×ドア交換(ドアに対する内窓設置を含む)のみを補助対象とする工事
×ドア交換(ドアに対する内窓設置を含む)において、窓と同一の契約でない工事
×住宅以外の用途である建物・居室・区画に行う工事
×住宅の所有者等が住宅設備を購入し、その取付を住宅事業者に依頼する工事
(いわゆる施主支給や材工分離による工事)
×リース設備の設置工事
×中古品を用いた工事
×従前より省エネ性能が下がる窓(ガラス)・ドアを設置する工事
×メーカーが保証しない方法により取り付けられた工事
(はつり工法専用製品をカバー工法により設置する等)
×既存の外窓1つに対して3つ以上の内窓を新たに取り付ける工事
対象となる期間
①工事請負契約日の期間
2024年11月22日 ~ 予算上限に達するまで 遅くとも2025年12月31日まで
締切は予算上限に応じて公表します。
手続き期間
①交付申請の予約
申請受付開始~予算上限に達するまで(遅くとも2025年11月14日)
②交付申請期間
申請受付開始~予算上限に達するまで(遅くとも2025年12月31日)
※予算の上限に達した場合は、申請期限内であっても申請の受付が締め切られます。補助金申請の受付が終了した場合の責任は負いかねますのであらかじめご了承下さい。
※交付申請は工事完了後に株式会社藤井建設工業が行います。
補助額
開口部ごとに行った対象工事に応じた補助額の合計が交付申請額になります。
補助上限額は1戸あたり200万円です。
同一住宅に複数回のリフォーム工事を行う場合も、補助上限額の範囲内で申請を行うことができます。
ただし、それぞれの申請ごとにすべての補助要件を満たす必要があります。
ただし、それぞれの申請ごとにすべての補助要件を満たす必要があります。
子育てグリーン住宅支援事業との併用できます
本事業の対象製品はすべて、子育てグリーン住宅支援事業においても補助対象となりますが、子育てグリーン住宅支援事業の対象製品は、本事業でも一部補助対象になります。
製品の性能等に応じて、両事業を併用することができます。(同一の工事請負契約および工期でも可)
ただし、両事業の補助対象である窓(ガラス)・ドアであっても、一つの窓が両事業でそれぞれ補助を受けることはできません。
また、同一開口部に複数の補助対象である窓(ガラス)・ドアを設置しても、両事業を通じていずれか一つの窓のみ補助を申請できます。
万一、子育てグリーン住宅支援事業と重複申請を行っていた場合、理由の如何によらず、
本事業の交付申請を無効とし、交付決定の取り消しおよび返金等の措置をとる場合がありますので、十分ご注意ください。
製品の性能等に応じて、両事業を併用することができます。(同一の工事請負契約および工期でも可)
ただし、両事業の補助対象である窓(ガラス)・ドアであっても、一つの窓が両事業でそれぞれ補助を受けることはできません。
また、同一開口部に複数の補助対象である窓(ガラス)・ドアを設置しても、両事業を通じていずれか一つの窓のみ補助を申請できます。
万一、子育てグリーン住宅支援事業と重複申請を行っていた場合、理由の如何によらず、
本事業の交付申請を無効とし、交付決定の取り消しおよび返金等の措置をとる場合がありますので、十分ご注意ください。
先進的窓リノベ2024事業の交付を受けた窓(ガラス)・ドアの本事業における取扱い
先進的窓リノベ2024事業(令和5年度補正予算)で補助金の交付を受けた窓(ガラス)・ドアは、本事業の補助対象とはなりません。当該交付を受けた補助金の返還を行った場合であっても同様です。
その他の補助金との併用について
同一の窓・ガラスに対して、重複して国の他の補助制度から補助を受けることはできません。
なお、地方公共団体の補助制度については、国費が充当されているものを除き、併用可能です。
なお、地方公共団体の補助制度については、国費が充当されているものを除き、併用可能です。