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リフォームとは

リフォームとは

リフォームは「劣化・故障する以前の、元の状態に(またはそれに近い状態に)戻す」工事と言えます。
そのため、リフォームは「原状回復工事」と呼ばれることもあります。具体的には以下のような内容のものが、
一般に「リフォーム工事」と言われます。

・お子様が傷をつけてしまった建具や設備を補修する

・ペットの影響で傷ついたクロスとフローリングを新しいものに張り替える

・経年劣化している玄関タイルを新しく張り替える

・キッチンやユニットバスなど最新の設備に入れ替える。

リノベーションと同じくリフォームも様々な方法がありますが、「元の状態に戻す」という点は各リフォームで共通しています。
つまり、劣化した箇所を補修し、マイナスをゼロにするための工事がリフォームと言えます。

リフォームの相場について

リフォームの費用は工事の種類や施工面積によって異なるため、比較は難しくなります。特にキッチンやお風呂などの設備はグレードによって価格に大きな差が出やすいです。
また、部分リフォームを繰り返すよりも、複数箇所をまとめて一度に施工する方が、工事費用の総額は安くなります。
リフォーム箇所
相場
キッチン
50~130万円 (キッチンのみ入替)
60~160万円 (キッチン入替+内装)
トイレ
10〜25万円(便器交換)
25〜50万円(便器交換+内装)
ユニットバス
50〜140万円(システムバス→システムバス)
65〜150万円(在来工法→システムバス)

洗面ドレッシング
〜20万円(洗面ドレッシング交換)
20〜50万円(洗面ドレッシング交換+内装)

クロス張替
2.8~7万円(6畳・選ぶクロスにより変動します)
フローリング貼替
10~17万円(6畳・選ぶフローリングにより変動します)

リフォームのメリットは?

工事の期間が短め
リフォームはリノベーションに比べて工事の規模が小さく表面的な工事が多いため、短期間で工事が終了する傾向があります。

工事期間の目安は、トイレ交換の場合で数時間から1日程度、ユニットバス交換の場合で3~4日、畳からフローリングへの変更(6畳の場合)なら1日程度です。

このように、リフォームは数時間から数日程度、長くても1ヵ月で済むため、スムーズに入居が可能です。

また、リフォームは改修規模が小さいため、一般的にはリノベーションほど多額の費用はかかりません。

完成がイメージしやすい
リフォームは基本構造を変えずに、部分的な修繕のみで新築状態へ戻す工事であるため、完成後の状態をイメージすることが容易です。

また、リノベーションのように間取りや配管の位置が変わるほどの修繕はしないことから、家具の配置や生活動線にはあまり影響せず、入居後もスムーズに過ごせます。

今までの家がお気に入りで雰囲気を残したい場合、大きな工事をしないリフォームがおすすめです。

リフォームのデメリットは?

設計の自由度が低い
リフォームは、設備の交換をしたり、内装の修繕などです。大きな修繕ではないため、設計の自由度はリノベーションほど高くなくできることが限られるため、ご自身の想いを実現できないこともあります。

デザイン性を重視しづらい
リフォームは一部分のみを変更・修繕するため、デザイン性は追求しづらく、リフォームをした箇所としていない箇所で統一感が失われてしまう可能性があります。

コンセプトを全体的に統一させたい場合は、リノベーションの検討が必要となってきます。

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