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猫脱走防止扉 開き戸

2箇所同時に取付

2階に行かないように階段前に取り付けたい

施工前
施工後
玄関に脱走防止扉を付けたいとご依頼のお宅。

現地調査に伺った際に

『開き戸も取り付けできますか?』

2階にも上がらないようにしたい。とご相談うけました。

お子様が猫ちゃんアレルギーとのことで2階と洗面所にいれたくないとのことでした。

こちらのお宅の玄関に取り付けた施工事例は こちら▶

初の開き戸タイプ

お写真見てください。

扉がこちらに集中しているんです。

リビング、トイレ、洗面所。

動線を考えて使いやすい開き戸をご提案させていただきました。

ドアの向きには部屋の内側に向かって開く『内開き』と、部屋の外側に向かって開く『外開き』があります。

そしてドアの軸(丁番側)の左右『右吊り元』『左吊り元』があります。

動線などを気にしながら『この向きのドア』と、考える必要があります。

取付スタート

まずは両サイドの枠から

開き戸も枠は必要です。


レーザー水平器を使って

緑色のレーザーの線、見えますか?

「レーザーの光」で墨出しを行う道具で、広範囲の壁や床、手の届かない天井などへ墨出しをするのに便利な道具です。

水平・垂直をしっかり確認しながら施工していきます。





しっかりと固定していきます。

蝶番の取付

開き戸を開閉できるようにするための金具のことで、止まっているつがいの蝶々の形に似ていることから、蝶番と呼ばれるようになりました。 
建築業界では「丁番(ちょうばん)」という呼び方をすることもあります。

奥様、レバーハンドルにこだわりました。

手で触れる部分が木なんです。

とても握りやすい。

また光沢のあるシルバーが可愛いです。

調整もしっかりと

調整しながら取り付けていきます。
奥様のこだわりの取っ手を取付ます。

取っ手とセットの鍵が取り付けられました。

格子の幅は3cmです、

小猫ちゃんもこのサイズでしたら通り抜けはできません。

鍵付きです

猫ちゃんが勝手に開けるのを阻止

ネコちゃんが勝手にドアを開けることがあるんです。
ネコちゃんはとても賢く簡単にドアを開けてしまって、外に出てしまう可能性があります。
そのために、ネコちゃんがドアを勝手に開けれないように鍵を付けました。

扉の表裏に2箇所にこの鍵を付けました。

両側から開閉可能です。




裏側はこのような鍵です。

安心してお住まいいただけます

猫ちゃんも人も安心してお住まいいただける脱走防止扉になりました。
内側からはこのような感じです。

光も風も通します。

しかし、猫ちゃんは絶対に通しません‼

お気軽にお問い合わせください

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TEL. 076-461-4622
大切な家族である猫ちゃんのために脱走防止対策しませんか?
お気軽にお問合せください。
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