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猫ちゃんと暮らす

猫ちゃん人気です

近年、猫ちゃんの人気が高まっています。
新型コロナウイルス感染拡大のためくらしの各場面で行動が制限された中、ペットによって精神的に癒やされた人は少なくないのではないでしょうか。
中でも人とのコミュニケーションがしやすく人気が高い犬猫を新たに家庭に迎え入れる動きが顕著になり都会のマンションでも共に暮らすことができ、犬のように散歩に連れて行くこともないからなのか、今や犬の飼育頭数を追い越し、人気ナンバーワンの動物となりました。
猫と暮らせば、心身が癒されて健康維持にもつながることが各国の研究からも明らかになっています。


猫ちゃんを屋内で飼養すると、猫の健康と安全を守れるばかりでなく、猫と共に過ごす幸せな時間や触れ合う機会が増えます。
また、猫ちゃんをめぐるトラブルの多くは、猫ちゃんが屋外に出て近隣の方々に迷惑を及ぼすことであることから、猫ちゃんを屋内だけで飼養することで問題は発生しないということになり、良好な近隣関係を保つことができます。

室内飼いのメリットは?

・交通事故や感染症を防ぐことができる
 猫白血病(FeLV)や猫エイズ(FIV)など、猫ちゃんにとって恐ろしい病気は、猫同士の接触(例えば喧嘩)で感染します。
・自由交配による望まない妊娠(不妊・去勢をしていない場合)を防止できる
・いじめられたり、誘拐されたりする危険性がない
・近隣に迷惑をかけることがなくなる

 猫ちゃんの苦情で最も多いのが、糞害に関する苦情です。

室内飼いで気を付けること

・不妊・去勢手術をする
・常に清潔なトイレを用意する

 猫ちゃんのトイレの数は猫ちゃんの頭数+1個が目安です。
・猫ちゃんが過ごしやすい環境をつくる
 猫ちゃんは上下運動を好みますので、キャットタワーやキャットウォークなどを設置するなど、高い場所を作ってあげましょう。
 また、ほとんどの観葉植物は猫ちゃんの食中毒の原因となりますので、猫ちゃんの過ごす場所に観葉植物は置かないようにしましょう。
・猫ちゃんが脱走しないように対策をする

室内飼いはストレスがたまる?

猫ちゃんは餌が十分得られれば、特に広い生活空間は必要としません。
猫ちゃんの特性をよく理解しながら猫ちゃんに配慮した環境を整え、不妊去勢手術を実施して飼えば屋内飼養は十分可能です。

お外が気になっちゃう猫ちゃん

ドアや窓の前に張り付いて外をジ~~~~と見ている猫ちゃんは多いですよね。
猫ちゃんは動くものを追う習性があります。
お外は気になるものがいっぱい。
鳥、虫、人、車など
ずっと室内飼いで外の世界を知らない猫ちゃんでも出してくれと要求することがあります。
あまりに出たがるので我慢させるのがかわいそうに思うかもしれません。

しかし、外は危険がいっぱいなので脱走しないように注意しましょう。

そこで今回は、外に出たがる愛猫にお困りの方に向けて、脱走を防止する対策を紹介していきます。



万が一に備えて対策をしよう

万が一に備えて脱走防止対策をしておきましょう。
どんなに気を付けていても、わずかな隙をついて脱走する猫ちゃんがいます。通れないと思っていた隙間から脱走することもあるので、対策をしておくといいでしょう。

・ 首輪に名前、住所、電話番号など記載
・ 玄関に脱走防止の柵をする
・リビングのドアのレバーを開けれないようにする
・ 窓、網戸にロックやストッパーを付ける
・ ベランダの隙間にネットを張る(破れにくいもので)

猫ちゃんが脱走しやすい場所といえば、玄関と窓です。玄関や窓に柵を設置することが一番効果的といえるでしょう。
さまざまな脱走防止の柵が販売されているため、それらを設置するのが良いでしょう。また、より本格的なものを設置したいのであれば、業者に委託して柵を取り付けるという方法もあります。



猫脱走防止扉といえば、藤井建設工業です。

これまで、TETTO CASA TOYAMでは猫脱走防止扉をご提案してきました。施工事例をご紹介します。

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