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すまい給付金が支給されます

すまい給付金は、消費税率引上げによる住宅取得者の負担をかなりの程度緩和するために創設した制度です。住宅ローン減税は、支払っている所得税等から控除する仕組みであるため、収入が低いほどその効果が小さくなります。すまい給付金制度は、住宅ローン減税の拡充による負担軽減効果が十分に及ばない収入層に対して、住宅ローン減税とあわせて消費税率引上げによる負担の軽減をはかるものです。このため、収入によって給付額が変わる仕組みとなっています。
消費税率10%の場合
収入額の目安
| 都道府県民税の所得割額
| 給付基礎額
|
449万円以下
| 7.59万円以下
| 50万円
|
450万円~524万円
| 7.6万円~9.78万円
| 40万円
|
525万円~599万円
| 9.79万円~11.89万円
| 30万円
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600万円~674万円
| 11.90万円~14.05万円
| 20万円
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675万円~775万円
| 14.06万円~17.26万円
| 10万円
|
※収入額の目安は扶養対象となる家族が一人(専業主婦、16歳以上の子どもなど)の場合をモデルに試算した場合。
固定資産税、不動産取得税、登録免許税も減額
一般住宅
| 給付基礎額
| |
固定資産税の軽減
| 3年間税額1/2
| 5年間税額1/2
|
不動産取得税の軽減
| 課税金額から1200万円控除
| 課税金額から1300万円控除
|
登録免許税の軽減
| 移転登記 0.3%
保存登記 0.15%
| 0.1%
|
■固定資産税が 当初5年間が1/2に
長期優良住宅を取得した場合、当初5年間の固定資産税が、1/2に減額されます(一般住宅は3年間)(120m²まで)。
■不動産取得税 課税控除額拡大
長期優良住宅なら、課税額の控除額が1300万円に拡大されます(一般の住宅は1200万円)。
長期優良住宅なら、課税額の控除額が1300万円に拡大されます(一般の住宅は1200万円)。
■登録免許税 税率0.2%に軽減
長期優良住宅なら所有権移転登記の税率が0.2%に、保存登記が0.1%に軽減されます。
長期優良住宅なら所有権移転登記の税率が0.2%に、保存登記が0.1%に軽減されます。
※平成27年度税制改正大綱(平成26年12月閣議決定)の内容を基に作成しておりますので、今後の国会審議などにより変更される場合があります。
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